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サントリーホールでの古琴演奏会

更新日:2月15日


12月13日、サントリーホールブルーローズで、日本古琴振興会が主催する[時〜Succession]演奏会にゲストとして参加致しました。

古琴楽は古代中国の文人音楽の代表としてよく知られ、君子の育成に対して不可欠な藝の一つで、隠士、文人たちの高雅・瀟洒の精神を指代する楽器音楽です。

私は琴簫合奏の3曲、琴簫合奏の名曲《陽関三叠》、王明君先生が改編した古曲《龍翔操》と最後のアンコール曲に参加させて頂きます。文人音楽合奏はこの瀟洒、平和の特徴を表現するため、たゆたう様に演奏者はお互いの呼吸を意識しながら演奏しました。

今回1番楽しんだのはオウメイクン先生が改編した古曲の《龙翔操》です~



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