第2回リサイタルの収録をワタナベ音楽堂で行い、沢山の方々にお世話になりました!
第1回リサイタルと比べて、今回は自分が今まで関心を持った日本の楽器と新たなコラボレーションへチャレンジしました。
中国笛子と歌舞伎囃子の長唄三味線と鼓の『春疾風』(木場大輔)、雅楽の龍笛と電子音楽の『はじめてのうた』(西岡龍彦)、津軽三味線とピアノの『酔舞~月~』(汪誠晨)の3種類の組み合わせで新しい3曲を書き下ろして頂きました。(括弧内は作曲者)
音楽監督は(有)NOISIΛの西岡龍彦先生に、録画は(株) クリエイティブ Beの李憲彦さんに、録音は(有)VIVID_productions_Co.,Ltd.の西本憲吾さんにお願いいたしました。収録では、様々な民族楽器の特徴に合わせて、臨機応変に対応して頂き、感無量です。 出演者、作曲家との打ち合わせからリハーサル、本番まで、長い時間を通して、学校卒業は演奏家としての始まりに過ぎないと感じています。今回の優秀なメンバーたちとの共演は楽しく良い勉強になりました。
いよいよビデオ仕上がりそうです!楽しみにしております!
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