広東音楽合奏クラス・随時参加可能
広東音楽合奏楽開催・生徒募集中!
2024年1月からの1年間、広東音楽合奏クラスを開講いたします。
広東音楽は、中国器楽合奏の一つの種類です。[民族軽音楽]とも呼ばれ、明るく、活発な曲目が多いですが、叙情的な、ユーモアのあるものもあります。簡潔で盛り上がりの分かりやすい楽曲構成が特徴となります。
●募集楽器:
高胡、笛子、簫、二胡、琵琶、中阮、笙等
●応募資格:
①簡譜(中国楽器の数字譜)が読めること
②応募楽器で簡単な民謡演奏できること
※②についてのお問合せはtakumusic321@gmail.com によろしくお願いいたします。
●参加費用 一人5000円/2時間目安(休憩あり)★2人以上開催〜6人まで
●場所 高円寺駅から徒歩3分
●一回目開催日時
2024年01月28日(日曜) 15:00〜17:00
★以降の日程は参加者と講師の都合でその都度決まります。
●応募方法
下記のリンクに直接参加申込するか。
https://forms.gle/LnEfuB6GVkYeeXtK7
もしくは、
お名前、楽器名を記入した上で下記のアドレスにご送信下さい。
takumusic321@gmail.com
✧指導者✧
郭敏先生(揚琴)
広東出身。
八十年代に来日された揚琴名家の郭敏先生は元広州歌舞団に所属され、在団中には広東音楽指導者として、北京の様々な国立伝統器楽団体・学校で指導されました。
本場出身のグォミン先生の指導により、明るく【民族軽音楽】と呼ばれた広東音楽合奏クラスに参加してみませんか?
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広東音楽は、中国器楽合奏ジャンルの一つです。[民族軽音楽]と呼ばれており、明るく、活発な曲目がほとんどですが、叙情的な、ユーモアのあるものもあります。
その歴史を遡ると、唐宋元明各王朝末期の騒乱で、さらに南方へ逃れる難民が発生し、難民は広東省沿岸に達するに至りました。
南に移住した人々の音楽は十六国時代の中原を起源とする泉州「南音」を原点とし、それがやがて潮州に至り、潮州音楽が後に珠江三角州において広東音楽を生みました。清代光緒年間に広東音楽はほぼ現在の形式になったとされています。
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2024年1月1日